IPv6インターネット接続確認 IPv6 設定後に確認して下さい
IPv6インターネット接続に関する設定が完了した後、「オープンサーキット 接続チェックページ」にJavaScriptを有効にしたプラウザーでアクセス頂くことで、IPv4,IPv6インターネットの接続状況を確認頂くことが可能です。
サービス対応ルータのLAN側に直接接続した端末で確認 して頂きますようお願い致します。
サービス対応ルータの後ろに別のルータを挟んだ端末で確認した場合、下記判定で正しく表示されない場合が御座います。
下記QRコードが読み取りづらい場合は、画面の明るさを明るくすることで容易に読み取ることが可能になります。
にJavaScriptを有効にしたプラウザーでアクセスして頂き、最初の項目である「IPv4/IPv6接続判定ページ」で「IPv6でアクセス中です。」となっていくことを確認して下さい。
もし、「IPv4でアクセス中です。」となっている場合には、IPv6の設定に問題があることになります。
特にIPv6のアドレスが得られるようにDNSの設定が完了しているか確認して下さい。
「IPv6でアクセス中です。」と表示された場合には、その下の「判定開始」ボタンを押してしばらくお待ち頂き、下記をご確認下さい。
v6Neo / v6Direct インターネット接続確認
判定結果として下記の様に図内の丸1〜4について
1）弊社から通知のIPv6Prefixを使ったIPv6アドレス
2）結果部分が「OK：●●●でv6プラスを利用....」
3）v6Neo時「v6プラス」、v6Direct時「v6プラス固定IP」
4）v6Direct時に弊社から通知の「IPv4」アドレス
のようになっていれば正しく設定されていて正常な動作です。
「接続試験状況表示」部分については
試験1-4迄がOK
NTT東日本の場合、試験5-6がOK
NTT西日本の場合、試験7-8がOK
試験9 「未実施」
試験10（v6プラスのインターネットアクセス(v6プラス用)）がOK
となれば正常です。
動作確認が出来ましたら、IPoEによるネイティブIPv6通信と、 IPv4 over IPv6トンネルを利用した、快適なインターネットをお楽しみ下さい。
IPv6 PPPoEインターネット接続確認
判定結果として下記の様に「接続試験状況表示」部分で試験1〜試験4（IPv4とIPv6のDNS利用の通信確認））までがOKとなっていれば、IPv4とIPv6インターネットが同時に使える状態となっていることが確認可能です。
上記でIPv4,IPv6のインターネット接続が確認できましたら、IPv4,IPv6のインターネット空間をお楽しみ下さい。
